AリーグのMVP

U-12の西東京市少年サッカー連盟主催Aリーグが本日で終わりました。結果はグループリーグを2位で通過し、本日順位(2位)トーナメントを戦いました。

準決勝は出足が遅く、マークもルーズで、何から何まで後手でした。当然ながら中盤を支配され、どの選手が出てもリズムを掴むことは出来ず、一輝(5年生)の1ゴールを守り切り何とか決勝に進みました。

決勝は0-1で負けてしまいましたが、「相手よりも先にボールに触る」という命題を出場した皆が取り組んだ結果、ゲームのリズムや攻撃の形も良くなりました。準決勝の課題を確実に修正できた点は良かったと思います。

ただ、今日は全選手を半分ずつプレーさせるプランだったのですが、せっかく良くなったリズムを壊したくなかったので選手交代が出来ませんでした。あまり出場出来ない選手が出てしまったのは心残りです。

AリーグのMVPにはリーグを通じて攻撃にも守備にも走り回った大樹(6年生)と準決勝で虎の子の1点を上げた一輝(5年生)が選出されました。

コメント: 1
  • #1

    小島 (月曜日, 23 6月 2014 19:50)

    もっと走ろう!
    もっと楽しもう‼︎